2008年04月17日

『クローバーフィールド』に酔った

怪獣映画は映画館で観るべし、ということで、『クローバーフィールド』を観てきた。 まぁ、なかなか面白かった。
映画とは関係ありません 売り(?)の素人がハンディカメラで撮ったような揺れる映像だけど、意外とすぐに慣れる。
少々目が疲れたが、そんなに酷くもない。
まぁ考えてみれば、観客が皆気分悪くなるような映画を作るわけないから、あれも宣伝の一環なんだな、と思っていた。

帰りの電車の中、あれ?なんか変だな。あれれ?この感覚はもしや軽い乗り物酔い?
恐るべし、クローバーフィールド!(汗)
ところでこの映画、普通に撮ったらどうだろ?
うまく出来れば、そっちのが方が面白いような・・・宇宙戦争(トム・クルーズが出てた奴)くらいには良い映画になりそうな気も。
と言うことで、クローバーフィールド2は、同じ事件を普通に取った奴を希望。
なんにしても二度は使えない手法だろうから。
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2008年01月15日

『AVP エイリアンVS.プレデター』のこと

正月休みに、AVP2観る準備に、前作『エイリアンVS.プレデター』を劇場公開以来ひさびざに観たのだった。

エイリアンVS.プレデター 2004年作品

劇場で見たときは、ずいぶんあっさり、あっけない感じがしたのだが、あらためて観ると、思ってたほどあっさりしてる訳でもなく、なかなか楽しめた。
いや、記憶以上に良い(笑)

昔感じたあっさり感は、エイリアンとプレデターが戦うという企画物だけにもっとはじけた映画を期待したのが、予想外に真面目な作りだったという事が大きいように思う。

そう、たしか予告では、エイリアンの物凄い大群がプレデターを襲うシーンがあって、そんな映画を期待してたのだが、結局それは本編では一瞬挿入されるだけの過去シーンだったんでがっかりしたのだった。
ううむ、やっぱりそういう映画が観たい(笑)

せっかく地球が舞台なんだから、街とかで暴れさせて欲しいとかも思ったのだが、AVP2を観ちゃうと・・・
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2008年01月13日

『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』を観た

AVP2を観に行った。
券を買うときなんと言おうか一瞬悩んだ。「エイリアンたいプレデターつー、ください」が何となく気恥ずかしくて(笑)、「エイリアン、ください」と言ってみたら、「エイリアンズですね」と訂正された。
しまった!今回の邦題は『エイリアン』ではなく『エイリアンズ』だったんだ・・・あ、『2』もいらないんだ。前作が『エイリアンVS.プレデター』で今回が『エイリアンズVS.プレデター』なんだ。映画館の前で知った(笑)
映画の帰りに買ったレイ
で肝心の映画だが、だいぶ不評だなと思って観に行ったので、結構満足できた。期待してったらガッカリだったかも。

前作で感じた不満、
せっかく地球が舞台なのに宇宙船の中と変わらないじゃないか、とか、
プレデターいい奴すぎないか?とか、
もっと派手に戦って欲しかったよなぁ、とかは解決されている。

・・・されているのに、思ったほど面白くならないのは、とにかく平凡すぎるからだな。

ストーリも演出も平凡。これでSFX取ったら平凡なB級モンスター映画。
おまけに臨場感求め過ぎたのか、画面が見難い・・・。プレデリアンも他のエイリアンと何が違うのやら・・

全然、満足してないな(笑)
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2007年12月30日

ULTRA SEVEN X が終わった

ウルトラセブンXの放送が終わった。
実際には一週間以上前に最終回だったのだが、正月休みになってようやく先ほど録画を観たのだった。

ラスト3話は、セブン含めた本作全体の謎に迫る展開であったが・・・
やっぱりウルトラセブンはオマケっぽかった(笑)

宇宙人と戦う秘密のエージェントの話しで成立してしまう、というか、強引にセブンに関係付けない方が話がすっきりしたのでは、と思うような・・・

それなりに面白かったからいいと言えばいいんだけど、でもこれ、ウルトラセブン40周年記念作品なんだよなぁ・・・
posted by TOYO at 23:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

自衛隊と言えば、やっぱりゴジラ!?

防衛相と言えば、自衛隊を管理運営する防衛省を所管する国務大臣・・・

ゴジラやUFOで自衛隊が出動する法的根拠? 石破防衛相が考える(ITmedia)

もしもUFOが襲来したら?自衛隊はUFOと戦える?石破防衛相が熱く語った。(Techinsight japan)

まさか自衛隊で極秘のうちに、メーサー殺獣光線車とか首都防衛移動要塞スーパーXとか、開発してないだろうなと不安が・・・

個人的には、石破防衛相に若干ながら親近感を覚えるけど(笑)
実はつい先日、会社帰りにコンビニ寄ったら、究極大怪獣 ULTIMATE MONSTERS GODZILLAが売ってて、やめようと思いつつ、4個も買ってしまったのだった。ヘドラが欲しくてねぇ。石破防衛相も買ったかな?


えっと、
石破防衛相もUFO論議、自民総務会長「いい加減にしろ」(読売新聞)

はい、二階自民総務会長のおっしゃる通りかと。
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2007年12月18日

怪獣な貯金箱と名刺入れとボールペン

ウルトラと言えば、少し前の一番くじのウルトラ怪獣の残りがばら売りされてた。

デフォルメソフビ貯金箱のツインテールはなかなか出来良し。
タッコングはもう一息かな。

ゼットンの名刺入れは・・・プラスチック製だったか。
まぁ500円だし仕方無しか。

一番実用性が無いと思われるボールペンのバルタン星人が一番出来良かったりして。

posted by TOYO at 00:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

ULTRA SEVEN X

最近、深夜にやっているウルトラセブンXを観ている。
始めはどうなるかと心配な感じだったが、そこそこ面白くはなってきた。
深夜帯の大人向け番組だが、ハードなSFというより、大人の童話だと思って観た方が良い。
最大の問題はウルトラセブンの影がすごく薄いということ(笑)
セブン出てこなくても話が成立してしまうような・・・

第10話でようやく主人公の話になってきたけど、ラストまであと2話だし。

個人的には、ウルトラマン・ネクサス路線のハードなのを観たかった。
ネクサスはウルトラシリーズ初の打ち切りと言う汚名に甘んじたけど、深夜のドラマなら許されると思うんだよね。あれは確かに子供向けじゃなかった(笑)
まぁ、もうあんなウルトラは無いんだろうなぁ(残念)
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2007年07月10日

ウルトラマン・アートクロック

ちょっと前だが、昼休みにファミリーマートに行くとウルトラマン一番くじの残り物がまた売っていた。以前買ったポータブルバッグは100円だったが今回は500円。
どうしようかとその場は買わずに帰ったが、夜になっても残ってたのでアートクロックを買ってしまった。

先日、自室に飾ってみた。


意外と良い感じ(笑)


そういえば、別のファミリーマートでは、ガンダムくじのマクベのマグカップだけが、ずうっと売れ残っていたが、どうなったであろう(笑)
posted by TOYO at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月22日

ウルトラマン ポータブルバッグ

ファミリーマートと言えば先日、ウルトラマンのポータブルバッグが100円で売ってた。

どうやらこれ(一番くじウルトラマン)の売り残りらしい。
ちなみに今はガンダムの一番くじをやっている。

どうしようかと思ってたら、翌日には残り1個になってたので思わず購入。
皆、結構買うのだな、と自分を棚に上げて感心した(笑)
posted by TOYO at 02:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月22日

DVD『妖怪大戦争』を観る

映画館に見に行けば良かったかな。思ったよりも面白かった。
どうしようと考えてた記憶はあるけど、結局なんで観に行かなかったんだっけかなぁ。

妖怪大戦争
監督: 三池崇史
公開: 2005年8月

子供の頃、ガメラを観に行くと併映で妖怪物がやってたのを懐かしく思い出す。

で、ようは水木しげる版妖怪大戦争なんだよね。
そう思えば、このすっとぼけた感じがとても納得行くし楽しめる。
そこに気付かないと思いっきり肩透かしを喰らわされる(喰らわされたよ 笑)

ラストが賛否両論あるみたいだけど、私的には『恋をした』と冒頭言ったくせに全然そんなシーンないじゃん、って辺りが不満かな。『白い嘘』はたしかについたけど(笑)
posted by TOYO at 01:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

映画『日本沈没』を観る

新宿は一館しかやってないんだ。それも最終は6時半。会社定時に上がらないと行けないじゃないか(定退なんてめったに無いことなのに)。
ビデオはまだ発売されてないので
映画館で観たかいはあった程度に満足。

原作とは全然違う話だけど、今更に30年前の、それも一回映画になってる話しをそのままやってもしょうがないと思うので、これは良し。
全体の重さ、暗さは『ディ・アフタ・トォモロー』や『宇宙戦争』に匹敵、いや超えるくらいと思うけど、 日本沈めてあれだけ人殺してるのだから当然、ということで、これも良し。
特撮の完成度については満足。もう「日本映画としては」と言う但し書きは不要。
主人公の恋愛が全面に出てるのは、まぁ趣味の問題だし、許容範囲(笑)

では何で大満足と言えないかというと、ここぞという決め手にかける点だろうか。何か淡々と進んで終わってしまったような感じ。

でも、たぶん制作費を倍にすればずっと良くなったんだろうなぁ。 20億円って日本映画としては破格だろうけどハリウッドの大作からすれば全然安い。あの宇宙戦争が 1億3300万ドル(約138億円) ってこと考えれば凄く頑張ってるんだと思う。

(蛇足)CMの主人公の台詞から気になってたのだけどクライマックスはトッ●だった(笑)

posted by TOYO at 02:22| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

キング・コング DVDを観る

しばらく前に買っておいた『キング・ コング』(新しいほう)のDVDを観る。
雑誌のおまけ
映画観で観たので二回目だが、基本的な感想は変わらず、面白い、でもちょっと長い(笑)。

島を出る当たりで、お腹いっぱいと言う感じだから、決してニューヨークのシーンが悪い訳でも無いのだけど・・・ のんびりスケートしてんじゃないよ、とか思ってしまう(笑)。

映画館で観ておいて良かったとも思う。
やっぱり怪獣映画は大きな画面で観ないと。

(ちなみに写真は古いほうの奴だね)
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2006年05月30日

DVD『キングコング』と『牙狼 GARO (2)』

映画のDVDを発売と同時に買うのはめったに無いことと言うか、初めてのようにも思うが、 キングコング買いました。それもプレミアム・エディションの方。
キング・コング プレミアム・エディション
キング・コング プレミアム・エディション

キングコングに向ける私の並々ならぬ想いがわかるエピソードかと(笑)・・・まぁ、GAROの2巻を買うついででもあるけど。
それにしてもプレミアム・エディションでもキングコングの方が安いんだよなぁ。
posted by TOYO at 00:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

DVD『牙狼 GARO 』

3月で放送終了した『牙狼 GARO 』
DVDが発売になったので購入。

牙狼<GARO> 1牙狼<GARO> 1

ストーリはどちらかと言えばシンプルだけど、ひたすらヒーローの格好良さを追求して、それが気持ちよく決まってた、かと。

総監督の雨宮慶太氏の独特の世界もうまく描かれてます。
基本的に氏の作品は好きなんですよね。

posted by TOYO at 00:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

『小さき勇者たち〜ガメラ〜』を観る

観てきました『小さき勇者たち~ガメラ~』
面白かったです。

前売りのおまけ泣けるとか変な宣伝文句があったので心配してましたが、子供に安心して見せられる良い話しではあったけど、許容範囲。特撮も迫力あって、小さな子供は別に意味で泣くのでは、という感じでした(特に冒頭)。

子供の頃に昭和ガメラを観て育ったので、子供の味方、僕らのガメラという展開に自分でも予想外にぐっときちゃいました。やっぱり怪獣は子供のためになくてはなぁ、という感じです。


でも、冒頭のノリで一本、映画を作って欲しい、とも思いました(笑)
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2005年12月19日

ゴジラ 3Dで復活・・・え、あの企画!

ここ二週間ほど仕事で展示会の準備とかでブログの更新もままならない、というか仕事しかしてないからネタも無いという状況でしたが、やっと展示会も終わった金曜の夜、新聞で驚く記事を見ました。あとで夢だったのかもと自信が無くなりましたが、今確認したらやっぱり載ってました。

12/16 読売新聞 夕刊10面 「ゴジラ 3Dで復活」

この企画、夏頃に知ったのですが、その時はまだ出資者を募っている状況で、たぶん無理なんじゃないかなと思ってたのです。
何故、無理と思ったかと言うと、それはゴジラ3Dのホームページに行って、「あらすじ」を見てもらえばわかるかと。

敵はデスラ星からきたデスラ、それもイナゴ・デスラモンスター・デスラ、そしてゴジラの必殺技はウルトラ・ス・ピン・テイル・パンチ、このセンスの無さは・・・
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2005年11月22日

ゴジラ三昧 その18

ゴジラ映画もいよいよ最後の作品です。
ちなみにこの作品はGODZILLA FINAL BOXには空箱だけ入ってます。ボックス発売時にはまだ出てなかったので仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・

ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディションゴジラ FINAL WARS

まさに現代版怪獣総進撃

でも単なるアレンジの範疇を超えた新しい怪獣たちの姿を見せてくれます。さらに、怪獣と互角に戦うミュータント部隊やら、いっちゃってる宇宙人やらが、最初から最後まで息もつけないテンポで進むストーリは、難しい理屈を考えている暇を与えません。考えちゃうとちょっとアレ?かも知れませんが。

賛否両論ありそうですが、私としては楽しめました。特に嬉しいのはゴジラがまさしく怪獣王として描かれていること、いや、怪獣王とはこういう事だと見せつけてくれることでしょうか。
ゴジラが強すぎる事がともすれば弊害になってた作品も少なくなかったのですが、ゴジラは他の怪獣より圧倒的に強いんだとストレートに描いて成功している稀有な作品だと思います。

GMKと並ぶ異色作であり、新しい怪獣映画の可能性を示してくれてるのかもしれません。え?ファイナルなの(笑)

蛇足ですが、ヒロインが菊川玲と聞いてだいぶ心配してたのですが、役どころとしてぴったりでした。実はほんとのヒロインは水野真紀だったんですね(笑)。
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2005年11月06日

大人のためのウルトラマン映画 『ULTRAMAN』

映画館に観に行きたかったのですよ。しかし!上映時間が早すぎて、仕事終わってからでは間に合わなかったのです。大人のためのウルトラマンのくせに上映時間は子供向け映画・・・で、今頃 DVD で観ました。

ULTRAMANULTRAMAN

映画自体は「大人のためのウルトラマン映画」に相応しいもので楽しめました。愛する子供のために戦おうとする主人公、同じ子持ちオヤジとして、ぐっときました(笑)

売りの空中戦はスピード感は良いのですがCGがちょっと目立っちゃいましたね。敵怪獣は、悪魔をイメージした怪獣としては相当出来が良いと思います。

注文をつけるなら、映画なのだからもう少し盛り上げても良かったかな、という点でしょうか。人類や地球の危機、みたいな。いや、もちろん映画中でも危機として扱われてはいるのだけど、あまり危機感が・・・親子に焦点が行ってるから仕方ないかも知れないけど、せめて日本の危機くらいの盛り上げはあっても良かったかと思いました。

あ、そうそうネクサスへの伏線みたいのは特に無いみたいですね。少し期待したのですが。
posted by TOYO at 01:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

ゴジラ三昧 その17

ミレニアム・シリーズは、連作だったVSシリーズと違い、一話一話独立した話ですが、これだけは前作の続きです。やっぱり、機龍とゴジラの決着をつけないと、って事ですよね。

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディションゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

話しは前作の続きですが雰囲気はまた違った作品。でも、意外と観終ると前作からこう終わる事を予定してたように思えてくるから不思議なものです。
釈由美子が機龍を降りてしまったのはストーリ的に仕方ないですが残念。何しろ吉岡美穂が・・・彼女がもう少しうまければ人間ドラマの方ももう少し味わいがあったかも知れませんが・・・でも、ゴジラ、モスラ、機龍の迫力あるバトルが全篇にわたってるのが救いです。

結構、満足(笑)
posted by TOYO at 02:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

ゴジラ三昧 その16

今更ですが、ゴジラ映画をあらためて順番に観ていると、このミレニアム・シリーズは相当面白い気がしてきました。昔からの思い入れとか抜きにすれば、今観て面白いのはこのシリーズかも知れません。最大の問題はハム太郎だったかも(笑)

ゴジラ×メカゴジラゴジラ×メカゴジラ

釈由美子が格好良いです。映画観るまではグラビア・アイドルが主役か程度にしか思ってなかったのですが、こんなに戦闘服が似合うとは。私に中でゴジラ・ヒロインNo1は釈由美子に決定です。
そして、メカゴジラこと機龍がまた格好良いです。VSのメカゴジラにがっくり来てた私としては実にうれしい限りです。
ゴジラ打倒に燃えるヒロインを中心としたストーリは、監督が前に撮った×メガギラスと通じるところがありますが、だいぶ外してた前作とは見違える出来栄えです。きっとGMKやエヴァンゲリオン観て勉強したに違いない(笑)

今回観るのは二度目ですが、やっぱり燃えました。残念なのは最後の決着が・・・これはこれで良い感じではあるのですが、決着つけさせてあげたかったなぁ、釈由美子に(笑)
posted by TOYO at 00:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮/怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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