
そして朝からホームゲートウェイの電話LEDが点灯(昨晩はまだ点灯してなかった)。
ひかりoneの工事からちょうど一週間、ひかり電話サービスが始まったらしい。
朝、試しに電話を入れると、まだNTT経由でかかったが、夜になるとひかりone経由になっていた。
加入電話からひかり電話への移行は電話番号ポータビリティを利用したので、ほとんど何もする必要もなく切り替わった。
サービスが開始するとホームゲートウェイが自動的に回線を切り替えてくれる。もちろんサービスが切り替わるまでは加入電話の線をホームゲートウェイに繋いでおく必要がある。つまりホームゲートウェアは電話線が入ってきている部屋に置く。加入電話が休止した後も、電話機(親機)はホームゲートウェイに繋いでおくので、その部屋が定位置ということになる。
この辺も事前説明はほとんど無い。ホームゲートウェイが家に送られてきて、付属のマニュアルを読んで、なるほどこう繋がるのか、と判るのが工事の一週間ほど前だった。実はマニュアル読んだのは工事当日の朝だったけど(笑)
我が家の場合は一番初めにISDNを引いてたので、電話線はLANを使う部屋(つまり私の部屋)に来て、そこから居間に行くようになっているので、ほとんど気にしてなかったのだが、困る人もいるのではないかな?そうなると無線LANやPLCを使うことになるのだろうか。
情報不足の不満はすでに書いたが、この電話サービスはその最たるものだった。特に悩んだのが加入電話の処理。その話しはまたあとで・・・続く。