Borlandが
Turboシリーズの無償版公開してからだいぶ経ったが、予想以上に反応が無い。新しい書籍はおろかムックも出ないじゃないか、と思ってたら、ようやく一冊出た。
TurboDelphiではじめるWindowsプログラミング日経ソフトウェア(編)
日経BP社 (2007/06)
他に比較するものが少ないのだが、悪くはないと思う。
それにしても昔だったらもっと早くに雑誌とかムックで騒いだと思うのだが、WindowsプログラミングはVisualStudioって事になってしまったのか、いやそれ以前にWindowsプログラミング自体が流行らないのか。そういえば、VBの本とかも減ったように思えるし、Cマガとかプログラミング系の雑誌も無くなっちゃったし。
そんな中、暇を見つけてはポチポチといじり続けてる。最近は
Pascal懐かしい、と
Turbo Delphiを使っている。
暇を見つけて、と言っても大した時間は取れないのだが、逆にこういう場合、RADって便利だなぁ、と今頃思ったりも。
世代的にも職業柄も、RADどころかIDEにさえ馴染みが薄く、勝手に自動生成されるコードなんて嫌だなぁ、という感が今まで強かったが、これはこれで便利だと思えるようになってきた。
何を今更だが(笑)
posted by TOYO at 01:26| 東京 ☔|
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プログラミング
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